BEN HARPER

ベンハーパーといえば 黒いライクーダといわれたファーストアルバムのイメージが強くて ひたすらシブイシブ〜イ男だと思っていたのだけれど 3月21日に出たばかりのこのアルバムは 多様な音楽を取り入れたり ゴスペルグループらとのコラボの前作を経ての6枚目。アルバムに収録されている「better way」は 明るく楽しくそしてしっかり骨太ですごくかっこいい。スチールギターとゴスペル 曲の終わりに向かって激しく歌うベンハーパー。渋すぎてなんとなく敬遠していた過去のアルバムも あらためて聴いてみたい気になった。6月に来日するので古い曲も特集されるかな?