レミオロメンのレはレディオヘッドのレなんだってね・・。

なんと全曲シングルでもいけそうなぐらいの親しみやすい曲揃いにびっくり!で 「モラトリアム」とか「アカシア」とか本物のシングル曲がポンポンとバランスよく入っていて あっという間に10曲目。待ってました!今話題の「3月9日」。これってドラマで流れたのもあって卒業式の新定番ソングになっているけど 元々は3月9日に友人の結婚式で唄うため作られたんだそう。歌詞をちゃんと読んでみるとなるほど新生活を始める恋人たちの喜びと誓いの歌だった。でもねこの時期誰にでも当てはまる(思い当たる)この歌詞。恋人に感謝。友人に感謝。先生に感謝。ただそこにいることに感謝だ。娘の卒業式の時はスマップの「友達へ」を合唱したが みなさんご一緒に!とかいわれてもいきなりの英語だし難しかったなあ・・。子どもたちは必死にがんばって覚えてましたけど。この曲が卒業式で歌われている映像をテレビで見てちょっとうらやましく思った。ボーカルの藤巻ラブ(!?)の娘 私も3月9日を歌いたかったーーーーー!!!と叫んだ。はあ・・。そして次に「南風」ときて最後がバラードのこれまた泣けるほどいい曲。プロデューサーが小林武史だったんだあ。やられたあ。想像以上にアップテンポの曲が多くボーカルが力強くて元気が出ます。なんだかつられて大きい声出したくなるよ。